四季彩の路　　　　　　　　作詞/Tatsunori　　作曲/Akiyuki

 

見知らぬ大地をさまよい続ける　一人の罪びと(たびびと)よ

今こそゲートを開ける季(とき)　永く続く天(そら)の眼差しへ…

 

一人歩き出したあの路…　たとえどんなに険しくても

乗り越えられない　壁は無い

 

胸の中の奥深くに　見えぬ磁石があるのだから…

 

　目を覚ませ！　立ち上がれ！　愚か者達よ

　戦いはまだ終わりじゃない

　焼き付けるような　アスファルトでも

　確かな路を踏みしめ　歩き出す

 

 

四季という路の節目には　向かい風が吹くよ

振り返るな　立ち止まるな　前だけ見ればいい

 

振出し戻るその日まで　もう戻れぬ路を　行くしかない

かけがえのない天地(ほし)と　そして君のために…

 

 

胸の中の奥深くに　見えぬ磁石があるのだから…

 

　目を覚ませ！　立ち上がれ！　愚か者達よ

　戦いはまだ終わりじゃない

　焼き付けるような　アスファルトでも

　確かな路を踏みしめ　歩き出す